中山達磨 陶展
太鼓の音のように 強く…弱く… 心の奥底にグングンと入ってくる。
重低音のごとくに心の底にながれる生の響き…
そんなプリミティブな強さが中山作品の魅力のひとつだと思います。
穴窯から上がったばかりの新鮮な輝きを感じていただければ幸いです。
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偏平花器 |
更新が遅くなってしまいました(^^;)。
中山さんの作品を早くお知らせしなくちゃ・・・と気はせいていたのですが
体重(?)のせいかしら遅くなってすみません。
今年も力強い作品をドーッと運び入れてくれましたよ。
手びねりの作品で
自然釉が魅力ある作品から あか抜けたシャープな作品まで
山野草が可憐に花生けに入って皆様を お待ちしています。
今回は珠洲の土を中心に使っているので
収縮率が20%を越えます。
お陰で グッと焼き締まって 肌が滑らかで 見た目より軽く感じます。
灰もよく被っていて 自然釉の色合いがなんともいえません。
武骨だが暖かい・・・
中山作品をぜひご覧下さい。
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掛け花 灰被りうづくまる |
灰被り舟型花器 |
灰被り水指し |
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灰被りひさご徳利
自然釉ぐい呑み |
灰被り茶碗 |
盃・酒注 |
土瓶 |
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酒注 |
わらび文透かし鉢 |
しわ目蓋付小壺 |
No more Fukusima |
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